毎年多くの観光客で賑わう大分県竹田市(たけた)の竹楽(ちくらく)。
父の実家がこの竹田市なのでよく帰省していましたが、竹楽には行った事がなく2013年開催の時に行ったのが初めて。
ちなみに今年の2020年が第21回目開催の予定でした。
竹田市
竹田市は人口が約2万人。冬は中々寒い所です。
竹田市で有名な人物と言えば、滝廉太郎。幼少期を過ごしたとの事です。
市内には滝廉太郎記念館があり、豊後竹田駅のホームでは滝廉太郎の代表作である荒城の月が流れています。
竹田市へのアクセス
大分駅から豊肥本線竹田駅行きで到着する事ができます。
電車の本数が1時間に1~2本(普通列車)なので可能であれば車を使うと良いでしょう。
電車だと大分駅から1時間半かかりますが、道路が新しくなり車を使えば大分市内から約1時間で竹田市へ到着ができます。
竹楽
そして竹田市で毎年11月に開催される竹楽のイベントも有名です。
使用する竹の数は2万本。
イベント会場周辺には駐車場が無く、市役所や小学校などを臨時の駐車場にし毎年シャトルバス(大人200円)を出してくれています。
よく見かけるこちらの写真は広瀬神社前。
やはりここが一番綺麗だと思いました。
竹楽のメインとも言える場所ですね(^^)
他にもこのような室内展示物もあります。
そして11月の竹田市は結構寒いです。
私は耳当てしてました。それほど寒いです。
竹楽2020年は?
残念ながら今年は中止でした。
ちなみに大分県臼杵市でも毎年行われている竹宵も中止との事です。
竹宵は竹楽よりも少し早くに始まった竹を使用するライトアップイベント。
そちらには行った事がないのでいつか行ってみたしです。
まとめ
竹田市の竹楽の様子について少しですが紹介させていただきました。
とても幻想的で綺麗なので機会があれば是非行ってみて下さい。
少し離れていますが竹田市にはくじゅう花公園という綺麗な観光地もあります(^^)
コメント